屋久島旅行記その9 1泊2日 白谷雲水峡〜縄文杉ツアー1


 

引用:屋久島トレッキング・観光情報 屋久島ガイド
屋久島トレッキングコースマップ
↑こんな簡易ルートマップだけみると、ゆるやかなハイキングをイメージしがちですが、普通に登山でした。縄文杉ツアーは「登山」です!!(強調)

いよいよ、メインイベントの縄文杉ツアーだ。

今回のツアーにあたって、不安があった。事前に体を慣らしてからと思い、近郊の「高尾山」に登ったのだが、帰りの年配の方々がひょうひょうとすれ違って行く中、僕といえば、登山の入り口の坂で早くもに足にきてしまい、「あれ?大丈夫か俺」みたいな。。。ダメ押しは「高尾山なんて幼稚園の遠足でくるとこだ」という連れの言葉。ガーン。(本人もへばってたけどね)

今回、ツアーガイドをお願いしたのはオーセンさん。どうして、この会社のWEBにたどり着いたのかは覚えてないが、「1泊2日縄文杉&白谷雲水峡」の見出しを見て、「1泊2日」にピーンと来てしまった。「太古の森で一晩過ごすってどんなだろう」とワクワクした。装備も靴以外は一式レンタルしてくれるので、僕みたいなにわかには打って付けだった。(登山靴は別途現地でレンタル可。屋久島観光センターだと2泊3日で1100円。他店も同程度。)

早朝、宿の玄関で、スポーツ店の店員さんに教えてもらった結び方で、新調した登山靴の靴紐を結んでいると、丁度そこに、ウィスパーボイスで「こんにちは~」と宿の玄関を開けるオーセンガイドのSさんが現れ、初対面。

Sさん「今日は(ツアー参加者が)一人です。」
僕「えええー!」(うぉー超ラッキー!!)
僕「なんか申し訳ないですね。」(くぅ〜!贅沢ー!!)
Sさん「大丈夫です。」

 

そういえば、たまたま、僕の効率よく休める日と、移動+宿泊費込の格安ツアー+オーセンさんの空いているツアー日が一致するのが今日で、他の日のオーセンツアーは軒並み埋まっていたのに、何故かこの日だけぽっかりと空いていた。でも、まさかまさか、自分一人だとは……。(ラッキー♪)

ガイドのSさんは、僕のイメージするいわゆる、「The山男」ではなく、色白の好青年(といっても、30代後半/妻子有/オーセン代表)だった。失礼ながら、大きなザックがなければ「観光客」と同化してしまうのではなかろうか。しかししかし、見た目の普通さとは裏腹に、そのガイド手腕はプロフェッショナルそのもので、Sさんがいたからこそ、ここまで感銘を受ける事ができたのは間違いない。

ツアー客の安全を第一にしており、

僕「帰ったら今夜、オススメの居酒屋行ってから、ウミガメ観察会に原チャリでいきます。」
Sさん「まさか、飲んで行くんですか?」(怒)
僕「まさかまさか、いくら島だからといってもねー。」
Sさん「まさかですよねー。」(ニヤッ)
僕 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

僕の状況を見極めながら、的確なペースメーカーになってくれました。

Sさん
「足を上げすぎないで、できるだけ低い段差を選んでください。細かく細かく歩くのがコツです。」
「登山中の事故の8割は下りの時に発生していると言われています。」

 

おかげ様で、肉体的疲労はそれなりにあったけど、ダメージにはならず、なんといっても、精神的疲労が0(というか、むしろ、パワーアップした感じ。スーパーヤクシマ人2!!)でツアーを終える事ができました。
登山て、僕の日常と真逆の動きなんですね。ゆっくり、ゆっくり、歩を進める。日常の僕は、徒歩の限界スピードで歩く癖がついているので……(友人によく「速いよ!」とたしなめられます。)高尾山の敗因は正にこれが原因でした。

登山ルート

登山を記録するヤマレコというツールがあったので早速活用!
しかし、スマホのGPSログが途切れてるので、中途半端になってます。。。白谷雲水峡入口までは車なので、そこからが徒歩です。
※Googleマップ→タイムライン→kmlで書き出し→(そのままだとヤマレコで読み込めないので)マイマップにインポート→再びkmlで書き出し→ヤマレコで読込しました。

帰り(更にログが取れてません……)

結局、自作しました。片道9時間以上!!の道程です。次回、いよいよ、登山の写真を掲載していきます!
登山ルート
参照データ:公益社団法人屋久島観光協会/観光資料/登山行程図