屋久島旅行記その6 西部林道


 

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2016.7.24(Sun.) 16:26 西部林道
怪訝な目で僕を見つつも、母親のオッパイは離さなかった。

 

道が細くなり、森の感じが変わってきたら、そこが西部林道だ。
永田側世界遺産境界から栗生側世界遺産境界までの12Kmほどの区間が世界遺産指定地域となっている。道の脇の森は、亜熱帯植物が繁茂する日本屈指の照葉樹林となっており、一年中木の実がなるので、屋久猿、屋久鹿にとっては、最も住み易い場所といえるだろう。

参照:屋久島里程標

西部林道
17:00〜7:00は全車通行止
悪天候時は土砂崩れに巻き込まれるリスクがあるので要注意。

 

バイク(原チャリ)を借りて大正解! 道は細く、車同士だとすれ違えない場所も多かった。

道端では屋久鹿が葉っぱに舌鼓をし、屋久猿が申し分ない程リラックスして、道路に寝そべっている。車が来ても、なかなかどかないので、おばちゃんが困っている。でも、クラクションは鳴らさない。

ここでは、我々は彼らの場所にお邪魔している立場。急いでいる人は、決して通ってはいけない道だ。

この後、僕はあまりにも気分が良くて、自分のためだけの歌を歌いながらバイクを走らせていた。それは畏敬の念が込められた、ターザンのそれに近かったかもしれない。

「アーーアアーーーーー!!」

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