屋久島旅行記その5 屋久島の面積は石垣島の倍以上


 

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2016.7.24(Sun.) 15:42 夕日の丘展望所
よく見ると、石碑になにか書いてあるので書き出してみました。

亀石
亀の甲羅のようにひび割れた石を屋久島では亀石とよんで、縁起物として庭先に置く風習が一部にあります。
これは石の表面が波打ち際で日に照らされたのち水を浴びたりして、
膨張と収縮をくり返すうちに亀甲模様に風化したものです。
亀石になりやすい花崗岩を?豊富で無類の産卵地として
古きより海亀を????しってた屋久島ならではの風習です。

読み取れない所を勝手に付け加えるとしたら、「亀石になりやすい花崗岩を使うのは、豊富で無類の産卵地として古きより海亀を大事にしてきた屋久島ならではの風習です。」かな??

 

宮之浦港に到着するやいなや、バイク(原チャリ)を予約していたので、ショップの方が迎えに来てくれていた。お世話になったのは、スズキレンタリース屋久島。受付の女性が、とても素敵な雰囲気のある方で、印象に残った。

バイクを借りたはいいが、キャリングケースがどう考えても積めない……。困っていた所、その方が車に積んで、宿まで送迎してくれる事に。

また、最終日、送迎車にサンダルを忘れてしまい、その方にフェリーまで届けてもらうという失態までおかし、まるで、中学生のお母さんのようにこき使ってしまった。本当に申し訳ありませんでした!!

スズキレンタリース屋久島情報
[住所]鹿児島県熊毛郡上屋久島町宮之浦2395-32
(宮之浦港から送迎車で5分)

[TEL]0120-80-1772
[営業時間]8:30〜19:00(冬は18時まで)
[料金(税込)]50ccレンタルバイク
営業時間内(9時間まで)3,240円
24時間 4,320円
以後1日毎3,240円
1時間料金 756円
※細かく調べた訳ではないが、宮之浦でバイクを貸出しているのはここしか見つからなかった。早めの予約は必須! ただし、雨だとバイクは辛いかも……。そんな時は車にチェンジ可能との事。
※返却時は指定スタンドで給油して返す。2日乗り回して440円だった。

 

宿の隣が「屋久島環境文化村センター」という所だったので、屋久島について一通り学んでから島を周ろうと、寄ったはいいが、目玉の14m×20mの大型スクリーンで上映される屋久島の紹介映像が始まるまで、まだ40分以上ある。
上映時間は25分。1時間ごとに、毎回20分から上映されるとの事。

今回、「絶対行こう」と決めていた干潮時にしか入れない天然温泉「平内海中温泉」は干潮の前後2時間しか入れないので、先に島を周る事にした。

干潮時間は事前に調べてきたが、念のため、スタッフの方に聞くと、

「ええっと、今日の干潮は……」「15:09ですね。」

「えっ? 16:00じゃないの??」

「15:09です。」

いま見てみると、こちらのセンターでは、気象庁のデータを元にしていたのだと思われる。気象庁のデータは隣の種子島のものなので、僕が参照したのは、ズバリ「屋久島町」とあるCHOSEKI.COMの時刻。どっちが正しいかは未検証。
気象庁の潮位表
CHOSEKI.COMの潮見表


平内海中温泉まで時計回りで、1時間ちょっと。今は
15時前なので、どちらにせよ、間に合う。

「まあ、どちらにせよ温泉浸かって、一周できますよね。西部林道も楽しみだなー。」

「それで、西部林道なんですけど、夕方5時から翌朝7時まで通行止めになるので注意してください。」「給油スタンドもないので、ガソリンの残量にも注意してくださいね。」「今からですと……ぎりぎりですかねー。」

「えー!! 通行止めなんてあるの??」

ということは、時計回りで行った場合、海中温泉には入れるが、その先の西部林道は通過できない事になるので、予定を変え、先に西部林道を通るよう逆に周ることにした。ただ、逆に回ると海中温泉まで2時間はかかるとの事なので、温泉が水没しているかもしれないが、「その時はその時でしょーがない、温泉もいいが、せっかくなので、景観を楽しみながらゆっくり行こう」とバイクを走らせた。

ところが……

最初の通過地点として、「一湊海水浴場」を目指したが、走っても走っても、一向に到着しない。よもや、通り過ぎたのではないかとGoogleマップを立ち上げると、なんと圏外。正確な到着時間は分からないが、GPSは生きているので、MAP上の自分の位置を見るとまだ先っぽい。

そこで、気づいたのだが、屋久島はでかい!!

基本、県道が島を周回しており、一本道で単純明快。全体地図で見ると、拠点から拠点までの距離が近く感じるのだが、とんでもない!!

でかいから東京駅から秋葉原駅までいく感覚が、実は池袋駅まで行く距離に匹敵する。つい、先月行った石垣島の方がでかいと思っていたが、後日、調べてみると、なんと、屋久島は石垣島の倍以上の面積があるのだ。

今まで、ゆーっくり走って、後続車に道を譲っていたが、さすがに、アクセルをふかした。

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2016.7.24(Sun.) 15:08

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2016.7.24(Sun.) 15:19 一湊海水浴場
シーズン中は監視員も常駐しており、小さなお子さん連れでも安心して泳げる。

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2016.7.24(Sun.) 15:31 口永良部島
昨年5月29日噴火に伴う火砕流が発生。島民が屋久島に避難した。

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屋久島の海は、太平洋と続いているものの、東シナ海に属する。

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2016.7.24(Sun.) 15:48 永田いなか浜 日本一のアカウミガメ産卵地。

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2016.7.24(Sun.) 15:55

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2016.7.24(Sun.) 16:03 西部林道に近づくにつれ、森の魅力がぐっと増してくる。