屋久島旅行記その4 民宿のどか


 

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2016.7.26(Tue.) 18:45 民宿のどかの猫

「ちょっとルーズな大学の先輩ん家」と言ったら、イメージできるだろうか?
ベットだけはきれいなのが何よりだ。初日、部屋のテーブルに凄く小さい虫が何匹も這っていて「ギョッ」とした。(最初はダニかと思ったが、多分、極小のシロアリ。)

屋久島最終日、トイレの隅っこでも、同じ集団を見かけた。行きと帰りで二列。柱に沿って垂直に、規則正しく這っている。仲間とすれ違うたびに、いちいち頭をくっつけ、挨拶しながら這う姿を見て、初日の印象とは打って変わり、愛おしく見えた。

僕の中で、何かが変わったんだと思う。

[料金]
一泊3,000円

[設備]
・2人部屋×3部屋
(通常は2人部屋だが、ベットでなく、ざこ寝でよければ、3人部屋になる。)
・3人部屋×3部屋
・団体貸切可(12名以上より)
・最大宿泊人数18名
・台所完備/トイレ×2カ所/シャワールーム×2カ所

[その他]
フェリー高速船ターミナル(宮之浦港)より徒歩2分
隣が「屋久島環境文化村センター」となっており、屋久島全般の確かな情報が入手できる。
スーパーマーケット「ライフセンターヤクデン」まで徒歩3分

ライフセンターヤクデン
営業時間 9:00〜20:00 食料品やお酒の他、アウトドア用品・家電品・建築資材などもある。(※家電品・建築資材販売のみ営業時間が9:00~18:00となっているので注意。)


「民宿」と銘打っているが、屋久島道の駅観光が運営しており、管理人が定期的に巡回するスタイル。いわゆる、地元のじっちゃんばっちゃん家にお世話になったり、他の利用客と食を共にする民宿とは異なる。

部屋には折りたたみベットがあり、折りたたみ時はソファーになる。

部屋は4部屋しか気づかなかったが、他に、共同キッチンの脇に立ち入り禁止の部屋、外に事務所として使っているプレハブがあったので、それらの部屋を開放する事があるのかもしれない。

トイレ(ウォシュレット付)、シャワーが2つずつ、共用だが、3組の利用者が被ることはなかった。

予想に反してアメニティーも充実しており、思っていたより、はるかに満足度が高かった。(タオル2枚も持ってこなければよかったと後悔。)

[アメニティ一覧]
【部屋】冷蔵庫/テレビ/電気ポット/物干しスタンド/鏡/ティッシュBOX/プラスチック製のコップ/タオル大小
【共用部分】キッチン/電子レンジ/トースター/冷蔵庫(大)/洗濯機/洗剤/ドライヤー/アイロン/歯ブラシ/虫よけ/殺虫剤/シャンプー/リンス/ボディーソープ

他、食事のサービスはないが、隣の「シーサイドホテル」のバイキングチケットが1,500円で購入できる。

部屋の鍵は、出る前にドアノブ内側のポッチを押し回してドアを閉めるとロックされる。外からは鍵で開けることはできても、ロックすることはできない謎の構造だ。ということは……

ハイ、やってしまいました。

鍵を部屋においたままロック。ケータイも部屋の中です。

普段、管理人は常駐しているわけではないので、このミスは致命的。その日は、夜中のウミガメ観察会に行く予定でしたが、帰ってきても、寝る所がありません。

よく聞く経営者の名言に習い、なんとか、このピンチをチャンスに変える思考を巡らしていたのですが、トレッキング帰りで疲れている事もあり、どう思考を巡らせても、チャンスに転換できません。

とりあえず、ウミガメ観察会には行こうと玄関をでたら、管理人が鍵をジャラジャラさせ、丁度、車に乗り込む所でした。

「私いる時でよかったですね。」

まさにまさに。屋久島の神々には感謝してもしきれません。

参照:屋久島道の駅観光

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