ワセリンは万能軟膏だ!


 

白色ワセリン 30g 小堺製薬
ドンキで298円(税抜)

 

ワセリンを常用している方って、どのくらいいるんですかね。

私的にワセリンと言えば、

「ボクシングの試合で使うもの」

でした(笑)

ワセリンを買う前は、これしか思い浮かびませんでした。

そんな私が初めてワセリンを買ったのは、サリーの皮膚が炎症を起こしたときです。痛痒そうだったので、医者に連れていく間に何とかできないかと思い、調べた所、ワセリンにたどり着いたのです。

「唯一、肌につけてもいい物質」みたいな記載があって、印象に残りました。

そういえば、カミさんが初南の島で、無防備な格好でエンジョイしていた所、ものの見事に被爆してしまい、島の診療院で処方して頂いたのもワセリンでした。(3年経った今も跡が残ってます。。。南無)

無害、毒にも薬にもならないが、皮膜を作る作用が幅広く役立っているんですね。

具体的には

・肌のカサカサ予防

・切り傷の保護

が定番の用途だと思います。

商品に記載されている効能・効果を引用しますと

「手足のヒビ、アカギレ、皮膚のあれ、その他皮膚の保護」

と記載があるので、間違いないですね。

 

調べてみると、他の意外な用途として

・メイク落とし
(メインで使っても落ちそうですが、ベタベタを取り除かなければならないので、つけまつげの糊を取る時など部分利用が良さそうです)

・化粧下地
(糊的な役割をするっていう解釈でいいんですかね?)

・靴ずれ予防
(もつんかいな?)

・虫刺され
(へぇー、いいですね!)

・花粉症対策
(目や、鼻の周り、鼻の穴に塗り込んで、花粉を吸着させる仕組み)

・革製品のお手入れ
(ピカピカになると。なるほど、今度やってみよう)

他には

・まつげの美容
(根本の保湿と、ワックス的な役割?)

・香水の香り持続
(香水を付けた上に塗るそうです。香水使わないので、これは思いつきませんね。)

なんてのもありました。へぇ〜。

ワンコの肉球マッサージに使っている方もいますね。「生体に影響を与えにくい」という所が、私の売っている石鹸に通じるものがあります。

副作用がないわけではないので、過信は禁物です。

使用上の注意

引用元:小堺製薬
■相談すること
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)湿潤やただれのひどい人2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位:皮ふ
症状:発疹・発赤、かゆみ等

 

影響を与える不純物が全く無いわけではないので、敏感な方は反応してしまう場合があるようです。また、エビデンスが見つけられてないのですが、塗布部が紫外線に晒されると「油焼け」に繋がり、皮膚の変色、黒ずみ、シミに繋がると書いている方がいます。「不純物が多いほど油焼けに繋がる」という所が共通していますが、比較的純度が高い白色ワセリンは、影響がないと答えている方もいます。

なついキズとヤケドのクリニック 夏井 睦 院長
引用:http://www.wound-treatment.jp/next/t_situmon.htm

【ワセリンについてネットで調べていたら,「市販の白色ワセリンは紫外線で酸化し易く,油焼けの原因となるので落とす必要がある」とありました(白色ワセリンの光安定性,白色ワセリンの紫外吸収スペクトル)。これが正しいとすると,日光に晒されやすい手にいつもワセリンを塗っておくのは,日焼けの原因になりそうですが,いかがでしょうか。】

要するに,古い時代に使われていた黄色ワセリンには二重結合 [C=C] を有する不純物が含まれ,これが紫外線で変性(酸化)しました。しかし,現在使われている白色ワセリンは非常に純度が高く,特にプロペトという製品は不純物をほとんど含んでいません。だから,現在販売されている白色ワセリンでは光酸化は起こりません。 鎖状飽和炭化水素は炭素原子同士の共有結合 [C-C] と,炭素と水素の共有結合[C-H] からできていますが,[C-C] は極めて強固な結合であり,これを切り離すには大きなエネルギーが必要となります。このため,ワセリンは常温では他の分子とほとんど反応せず,極めて安定した物質です。従って,人体に使用しても人体との間で相互反応は起きないと考えられます。ちなみに,ワセリンとは鎖状飽和炭化水素(CnH2n+2)のうち n=16~20 の混合体を指します(C16H34, C17H36, C18H38, C19H40, C20H42)。ちなみに,n=21( C21H44)の鎖状飽和炭化水素は流動パラフィン,n=22( C22H46)は潤滑油と呼ばれています。

 

ちなみに、経口摂取による致死量は15g/kg(丸石製薬Googleキャッシュによる情報)、ウィキペディアでは半数致死量が50g/kgになっています。体重が70kgとして、3.5kg。そりゃ、死ぬかも。人間の基準と同率にするのはあてにならないですが、3kgのワンコなら15g/kgで見ても致死量が45gなので、大容量のワセリンを買って封をあけたまま放置しない限り、ひとまず安心。

この時期、リップスティックを買ってはよく失くしてましたが、白色ワセリンの方がコスパが高く、汎用性が高いですね。

私も、今シーズンから、リップスティックではなく、白色ワセリンを常備し、インスタ映えする商品に昇華させたいと思います。

これからは、若い人こそ、リップではなく、さっと、ワセリンを取り出し、驚く友人にウンチクを語って、それがオシャレになるようなインスタ写真を投稿しましょう!

ちなみに、白色ワセリン、黄色ワセリンの読み方は、白色(はくしょく)ワセリン、黄色(おうしょく)ワセリンです。別の読み方をしていたあなた! 私と同類です。(笑)

 

↓私が売っている「犬用石鹸」はこちらです!
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