(オイルパームの実) パーム油の主成分:パルミチン酸・オレイン酸
お久しぶりです!
一週間に一度は更新したいと思っているのですが、撮りためた動画が全部湯気で曇っておりまして…
撮り直しをするなどして、更新が遅れてしまいました。。。
それでは、気を取り直して、単一油脂石鹸シリーズ2回目は「パーム油」です。
【パーム油100%の石鹸の感想】 (余剰油脂5%)
余剰油脂・・・石鹸は苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)と油脂が反応してできるものであり、反応の割合が油脂によって決まっています。余剰油脂とはその反応する割合以上の油脂を使用しているという事です。
・泡立ち
クリーミーで細かい。
・匂い
ほとんどしません。
・使用感
かなり、さっぱり感が強いです。
皮脂が根こそぎ落とされ、でも、何かが落とされてないような??物足りなさを感じました。(=爽快感がない?)
髪の毛はバリバリ!ペットボトルに入れたクエン酸のリンス液をかみさんが間違って捨てちゃったので尚更。
でもでも、後日、仕上げにクエン酸でリンスしてみたら、髪の毛を短く切ったのもあってか、全然大丈夫です。
・使用量
私の体全身に使って約2〜3gの消費量でした。他の単一油脂石鹸に比べて減りが少ないので、固く、溶けにくい性質と言って良いと思います。
他、テキストで得た知識として、温水でないと溶けにくいとあったのですが、泡立てネットなどを使う分には冷水でも大丈夫でしたよ♪
「パーム油100%の石鹸を試してみました!」への4件のフィードバック
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